X-Lite設定
「ABphone Proサービス」で無料でご利用いただけるパソコン用SIPアプリ「X-Lite」です。X-Liteはcounterpath社のSIPソフトウェアです。
※PCによりX-Liteが安定して使えない場合があります。
この場合はZoiperをご利用ください。Zoiperの設定サポートは有償サポートとなります。
★お願いとご注意
- ご契約のお客様の利便性を図る為、通話可能(受発信)となるまでの設定方法をWeb上でご案内させていただいております。
- 以下に記載のX-Liteの4.8バージョン以外の動作確認はできておりません。他のバージョン、他のアプリについては、お客様のご判断でご利用ください。
- アプリの設定についてはサポートはいたしますが、LAN状況及びパソコンにより使用環境が変わるため未保証となっております。
- また、ご利用のパソコンやネットワーク環境によってはご利用いただけない場合が御座いますので予めご了承ください。
- アプリケーションソフトの質問及び、詳細は提供元にご確認ください。
- アプリ設定には、パソコン及びアプリの基本操作、ネットワーク設定ができる経験レベルが必要です。
- 設定が難しい場合は、弊社カスタマーサポートにて電話設定サポート(3,000円税別/回)をご利用ください。
利用ネットワークのご案内
- 光インターネット+WiFiが一番安定しています。
データ通信の安定度としては以下を参考にしてください。
高速性ではなく、データ通信の安定度も含めて地域の影響もありますので一般的な指標としてお考えください。
- 光インターネット有線>光インターネット+WiFi>4G(LTE)>3G>WiMAX>公衆WiFi
- スマホにてIP電話で通話する場合は、
光インターネット+WiFi>4G(LTE)でお考えください。
1.X-Liteをインストールしてください
- X-Liteはcounterpath社のサイトからダウンロードしてください。
- https://www.counterpath.com/x-lite-download/
2.X-Lite設定
- 設定にはユーザID、パスワードが必要です。お送りしている「開通通知書」をお手元にご用意下さい
X-Lite インストール
インストールは基本的にYesまたはNextで完了します。
X-Lite アカウント設定、登録
Call:にチェック
IM:は無効にしてください。
下記、ユーザーIDはユーザアカウントとなっている場合があります。
User ID: (開通通知書のユーザID)
Domain: (開通通知書のドメイン名)
Password:(開通通知書のパスワード)
Display name:(開通通知書のご契約電話番号)
Authorization name: (開通通知書のユーザID)
Proxy Address:proxy-b.abphone.biz
【OK】をクリックしてアカウント設定を終了してください。
ここまでの設定で通話が可能になります。通常この状態で使用可能です。
あとは、キーパッドの画面に戻って、ダイヤルできることを確認してください。
接続ができない場合は、ユーザID、パスワードをよく確認してください。繋がらない場合は、この入力ミスの場合が多いのでご注意ください。
不明な点は「お問い合せ」からご連絡ください。